さんいんちの!人物パターンへの道 自分メモ編

こんにちは!パターンを描く人、さんいんちです。

今日の記事は備忘録の一環として、ジェスドロをやるにあたり

「こうしたら少し楽になった!」

と気づいたことをまとめていきたいと思います。

 

随時追加していきますので多少まとまりがないとは思いますが、軽い気持ちで読んでいただけたらなーと。
参考画像があまりきれいではないのですが、そこはご容赦をお願いします!

ちなみに現時点で始めて約半年、5000体目です。
メンタルがとても楽になり始めました。

詳しいことははじめにからご覧ください。

胸部と骨盤と頭の位置

頭、胸部、骨盤のシンプルなジェスドロ

胸部と骨盤と頭の位置が相当ズレなければそこまでプロポーションは崩れない…ハズ!

つまりこの三つの部位の位置がめちゃくちゃ重要になってくるのでは?という発見。

接地面

接地面の説明

「ここは接地してるんだよ〜!!」と意識するだけで線が変わる。

オーバーラップ

オーバーラップの説明

意外とできてないので意識をする。

即効果を感じるのでおすすめ。

力を抜いて描く

あまり力を入れすぎていると、曲線が特に描きにくい。
ペンの可動域が狭くなるし、ゆったりとしたハリのある線が出ない。

3000体あたりから意識しだした。

描くのが楽になりました。

PUSHは三つの部位を意識

PUSHの説明

PUSHを考える時は体全体を考えるのではなく、三つの部位(頭、胸部、骨盤)を考えて描くとPUSHし易い気がする。

肩と頭の位置関係

肩と頭の位置の説明

頭の位置がふわふわしがち。

肩の上か下か、中くらいにあるのかしっかり観察してあげると良い感じ。

球体と球体のつなぎ目

胸部と骨盤のつなぎ目の説明

胸部と骨盤は球体を意識して描くが、このつなぎ目も意識して描きたい。

滑らかにビヨーンと伸びる感じ。

繋げる練習も1ヶ月ほどやっているが、スムーズにできるようになってきている感じがある。

円柱

最近は常々、「人体って円柱なのだな〜」と思ったり。

円柱の断面を描く練習をしているが、「これがちゃんと描けないままで人体が描けるはずがない」という認識に変わった。

今描けないのは当たり前ですね。

肩の角度

少し強調してあげると良い。

こわばっているのかなだらかなのか、すくめているのか威張っているのか。
「第二の眉」とは本当にうまく言ったものだと思う…!

重心

描き始めにモデルさんを観察して把握しておくとスムーズな気がします。

肩の付け根

肩の付け根の説明

付け根をかくだけで体がどちらを向いているのかハッキリする。

一気に立体的になる。

あえて全てを囲まない

アウトラインを全て描こうとしない。

わざと描かない部分を残してみると、意外と動きがあってよく見える。

LoA(Line of Action)がとれたら一体とカウントしてオーケーなので、囲まなくてオーケー。

まとめ

  • 一つずつ頑張ろう!

意識したいことはたくさんあるけど、いっぺんにはできないので一つずつ頑張って行こうかな!と思っています。

 

上述したことをみんな意識しながらだと描くのが大変ですよね。

単語帳でカフェスケッチをしている方も多いと思います。
ひとつくらいは余っているのではないでしょうか。

一枚に気をつけたいことをひとつを書き、リングに通しておく
→その日に意識したいことを一枚めくって目の前に置きながらジェスドロ


(私は目の前に置いておいても忘れる人ですが)
リストにするより目についていいと思います!というかよかった!


ただあまり意識すると線がカチカチになってしまうので、頭に叩き込むだけ叩き込んで何も意識せずに挑むのも私的に良いかなと。

その方が自由に描ける気がする…!
(最近はこっち派です…!)

自分に合うやり方でぐんぐん進んでいきたいですね〜!

人物パターンへの道のはじめに、はこちらから。

※あくまで素人が「こんなん発見したよ!!」ときゃっきゃしているだけなので、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。

ジェスドロをやっている方、一緒にがんばりましょう!


では今回はこの辺で。
アデュー!

タイトルとURLをコピーしました